立花孝志参議院議員の逮捕はあり得る! (検察・司法は公平ではない!)

https://www.youtube.com/watch?v=rYPvrMBpstg  (堀江貴文氏の立花孝志参議院議員についての印象)

 

ブログということで、以下わたしはこう思う、こう見ているということ。

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立花孝志氏はNHKだけでなく既得権益をぶっ壊す方向で動いていて、社会や国を本来のあるべき姿、公平な法治国家に戻そうとしている。

その方法として選挙、直接民主主義による国民の声の繁栄(民意)、そして国会での立法を目指している。

 

電通とマスコミ・政治家の関係、警察とパチンコの関係、検察の権力の使い方(不平等)にも言及している。

 

立花孝志議員の政治家生命を絶ちたいと思う企業、政党、政治家、官僚はおそらくたくさんいる。 立花氏に対して直接に”暗殺”や”事故死”を狙う方法もあるだろうが、今回のの東京都中央区議会議員である二瓶文徳による立花孝志議員に対する”脅迫”容疑は検察や警察にとっては絶好のチャンスである。

政治家や警察官僚、法務官僚、そして検察そのものにとっては逮捕・立件する(ように圧力をかける)チャンスでる。一方、いままでの政治家や警察、検察、ひいては社会は”おかしい”と思っている人たちも組織の中にかなりいるはずで、立件。逮捕→有罪まで持ち込めるかの議論がなされているだろう。

警察・検察・裁判所などの司法組織の怖いところは、これぞという時には権力側・既得権益側・大企業側に有利な判決を下せる裁判官を何人かかかえている(可能性がある)ことである。超巨大企業であるグーグル社はアメリカやEUでは巨額(数千億円単位)の制裁金を科せられたりしているが、日本ではほとんどない。(裁判官は”寄らば大樹の陰”がかなり多いように見える)

 

前にも(ヤフーブログで)書いたが、田母神俊雄裁判の最高裁判所の判決がまさにそれの可能性がある。 一審には頭のネジがはずれたような判決しか出せない裁判官がたくさんいる。(上級裁判所で一審判決はひっくり返される・・・税金の無駄でもある)

 

立花氏はユーチューブで安倍首相夫人の安倍明恵さんとは森友学園問題関連で連絡を取りあっていると言っていて、それは立花氏を煙たがる勢力にとっては脅威であろう。

立花氏の立件は微妙な状況であるが、可能性はゼロではない。

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立花氏は起訴・有罪になってもおそらく最高裁判所まで争うだろうから数年は議員のままである。 その後、万が一有罪になって議員を辞めても、その次の選挙で当選する可能性はほぼ確実である。 ますます日本の既得権益、選挙公約詐欺の議員たちに対する闘志は強まっているだろう。

 

堀江氏が言っていたように、”ぶっ壊す”政治集団になって、日本をまともにして欲しい。