玉木雄一郎議員の憲法改正案で拉致被害者を取り返せるのか?(たまきチャンネル)

https://www.youtube.com/watch?v=KBMUWVva8E0(たまきチャンネル)

上記ユーチューブで玉木雄一郎議員が自民党の憲法9条改正案を批判している。

”必要な自衛の措置”の解釈があいまいで、どうにでも使えるという解説をしている。

 

北朝鮮による日本人拉致被害者を日本が武力で奪還できない理由(原因)は現在の日本国憲法9条にある。

 

北朝鮮は日本の主権を何度も侵害し、しかも日本人拉致被害者を返そうとしない。(明らかに主権侵害をしたままである)

 

玉木氏はこの現状をどう解決するのか?

 

”話し合いで解決”が何十年とできない状態で、この誘拐常習凶悪犯に拉致被害者の家族や本人が年老いて死ぬまで、“話し合いで解決”を主張するのか?

 

まともな国なら交渉で解決できない場合、武力奪還が普通である。

 

日本が北朝鮮と戦争をしてでも自国民を取り戻すには、北朝鮮がすでに持っているとされる核兵器を日本も開発し、北朝鮮の攻撃能力を上回る攻撃能力と防衛力をつける必要がある。

 

そして武力攻撃をバックに交渉し、それでも北朝鮮が拉致被害者を返さないなら北朝鮮を攻撃、壊滅させる必要がある。 紛争の段階で問題が解決されるならそれでよし、解決しなければ迅速に北朝鮮の基地やインフラ、首脳部の連絡網の遮断、そして首脳部を捕らえる作戦に進むべきである。

そして裁判にかける必要がある。(パナマのノリエガ将軍の例がある)

 

竹島や北方領土を取り戻すにも武力攻撃も選択肢として持っていなければならない。

 

そのための憲法改正である。

 

玉木雄一郎議員には是非ともこういう”主権を守る”ためにはどうされるのか、発信してもらいたい。

また、スパイ防止法についてはどうお考えなのか? (日本はスパイ天国であり、国益が損なわれている。 外国のスパイによる政治家の暗殺も簡単に実行可能である)

 

”話し合いで解決を”や”遺憾です”はもう聞き飽きた。 それ以外の選択を日本は取れるように準備すべきである。

 

丸山穂高議員の”戦争で取り戻す”論を批判する多くの(バカ)日本人は、”自分さえよければ”の卑怯者、臆病者であり、泥棒・強盗・誘拐犯の靴の底まで舐めるような人たちである。そういう政治家・マスコミ・評論家だらけだから日本がまともになるわけがない。 本当にクソだらけである。

これは現在の司法も含めてである。 その大きな原因が日本国憲法9条である。

 

 

(この記事は9月16日にアメーバブログに書いたものをそっくりコピーしたものです)